マンションのリフォーム・リノベーション、新築戸建はハンズデザイン一級建築士事務所|千葉県 船橋市 東京

hands blog

『暮らしのvlog』はじめました!

こんにちは!
日々暖かくなって過ごしやすい季節になりました。
今年の私たちのお花見は遠出を避け、お花見弁当とビールを買い込み
隣の公園でピクニックを楽しみました!

先週末で遅咲きだった桜も散り、
ピカピカの葉がまぶしい新緑の季節に移ろうとしています。
何か新しいことをはじめたくなる季節ですね。

いままでは写真をメインにご紹介していた『私たちの家』ですが
『暮らしのvlog』としてよりわかりやすくお伝えできたらと思い
新しくはじめることになりました!
https://www.youtube.com/channel/UC-ILM1SD1KgtZ4KpPyedCRg

いままでお伝えしきれていない暮らしのさまざまなシーンを
映像を通してご覧いただければと思います。

これから続々アップ予定です!
よろしければチャンネル登録お願いいたします。

冬支度、はじめました

こんにちは。
今日は気持ちのいい秋晴れで、窓辺で日光浴をしながら書いています。
昼間はポカポカ暖かいですが、朝晩はとても寒くなってきましたね。

そろそろ冬支度をはじめようかなと思いはじめました。
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まず冬の暖房器具を出して、玄関のラグマット(はぐみ絨毯)を冬仕様に変えました。
それと、お布団を羽毛布団に変えようかなー

今日はお布団収納のお話を少ししてみようと思います。

私たちは仕事柄いろんなお家へご訪問させていただきますが、
最近はベッドでの暮らしがほぼ定着してきたなという感じがします。
ですが、暮らしが変わっても家はすぐに変えられないので、
奥行き90㎝くらいあるお布団収納がある家がまだ多いのではないかと思います。

掛け布団を収納するだけなら、この奥行きは必要ないので、
家が暮らしの変化に追いついていない現象が起こっています。

奥行きがありすぎる収納は、みなさんも経験があると思いますがとても使いづらいです。
とりあえず取っておこうかなと思うものが奥にたまっていき、非効率な収納となってしまうので、
住まいをリノベーションするときはできるだけこのような収納はつくりたくないと思っています。

私たちの家でも収納は全て奥行き60cm以下で計画し、掛け布団収納もその中でおさめています。

WATA~D8C

赤い枠のところにお布団収納があります。
寝室の横にある収納で、家電やスーツケースなどと一緒にお布団も収納しています。

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収納の中身です。

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真ん中あたりにある2つの四角いグレーの袋に、シングルの掛け布団と毛布がそれぞれ入っています。

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縦に2つに折り、残りを4つ折りにして専用の収納袋で収納しています。

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ベルトがついているので、膨らみを抑えながら収納できます。

この収納袋は通気性のある素材でできていて、
お布団をふっくらと収納することができるので気に入っています。
サイズも幅70㎝奥行き50cmとコンパクト。
洋服収納の枕棚なんかにも軽いので収納できると思います。

お布団の収納は場所を取るイメージがありますが、こうするととてもコンパクトで場所を取らずに収納できます。

ここで紹介したものはalphaxの『竹炭収納ケース羽毛布団専用』ですが、
ネット検索するといろいろあるので参考までに!

それと、前から興味があったのですが、今年近所でリニューアルされたコインランドリーで、
羽毛布団を洗ってみることにしました。
我が家の羽毛布団は高級品ではないので、ダメになってもいいか、
くらいの感覚でチャレンジしたのですが、最近のコインランドリーってすごいですね。
洗濯から乾燥まで55分でシングルの羽毛布団が洗えてしまうんです!
洗剤などを持っていく必要もありません。
出来上がったら自動で電話がかかってくるシステムにもなっているので、
その場で待っている必要もないんです。
すごい便利だなと思いました。

クリーニングに出すとそこそこいいお値段してしまいますが、1200円くらいで一枚洗えたので、
これからは毎年利用したいなと思います。

お布団もフカフカになって、我が家の冬支度は万全です!

衣替えの季節です!

こんにちは。
大型連休が明けてからの1週間が過ぎ、日常のペースを取り戻しつつある頃でしょうか。
長いお休みの間、身の回りの整理整頓をしたり衣替えをした方も多かったのはないでしょうか。

私たちの家もまず玄関土間に敷いてあるラグを夏バージョンに替えました。

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今回のラグはROGOBA(ロゴバ)という麹町にあるラグ(ロゴバキリム)と北欧家具を扱うショールームで出会いました。
ロゴバキリムは、遊牧民たちが羊毛を手で紡ぎ、天然染料で染め手織りされているラグで、色とりどりの羊毛を様々な模様に織りあげ、ひとつひとつ丁寧につくられたものです。ショールームにはたくさんの種類のラグがあり、同じように見えて織り手が違うと、微妙な色使いが違かったりと、たくさんのラグを広げて楽しませてもらいました。

どれもセンスがよく目移りしてしまいそうでしたが、夏らしさを意識して爽やかなものを選びました。
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ラグをお探しの方は是非行かれると楽しいと思いますよ!

そしてゴールデンウィークの恒例行事。
洋服の衣替えと季節家電の入替えを行いました。

冬の間は外に出ているコートやダウンジャケット、ガスファンヒーターやデロンギをいざ収納しようとしたのですが、今年になって増えたエタノール暖炉が思いのほか大きく全てがクローゼットに入りきらない事態に。
何か断捨離が必要か…と思い悩んでいたのですが、いつも利用する宅配クリーニングで新しいサービスがあることに気がつきました。

数千円のオプションサービスで、次のシーズンまで冬物を預かってくれるサービスがあり、
今年は早速これを利用して、エタノール暖炉の収納スペースを確保することにしました。

考えてみれば、毎シーズンこのサービスを利用すれば家の洋服収納はかなり身軽になります。
洋服もきちんとした環境で保管されるので、虫に食われたりとかカビが生えるというリスクも減ります。

そもそもスペースにゆとりがなく、収納をしっかり確保してしまうと生活空間が圧迫されてしまう場合は、
こんなサービスをうまく利用するのも手ですよね。

CASICAに行ってきました。

こんにちは。
暖かくなると外に出る機会も増えますね。

先日、私たちは古い工場をリノベーションしてつくられた新木場にある『CASICA(かしか)』へ行ってきました。

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鉄の扉もそのまま再利用したのでしょうか。
いい雰囲気を醸し出していました。

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店内はCAFE・インテリアショップ・ギャラリーなどが複合されています。
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古道具、かご、タンスなど時代や国を超えて集められたものたち。
存在感がありました。

素敵なお宅を訪れると、どこで手に入れたんだろうと思うものに多く出会います。
このお店もそんなものたちが集まる場所だなと感じました。

ランチと目の保養に、訪れてみたください!

※お店の情報
https://casica.tokyo

KINTOのグラス

KINTO

以前鎌倉を散策していたとき、どこかのレストランで水を出してくれた時に気に入って覚えていたKINTOのグラスを、最近になって手に入れました。

直線的で、正確な形状、スタッキングできる合理性は工業的なデザインの特徴です。それでありながら口があたる淵の部分が優しく広がっていて、そのさりげない曲がり具合に思いやりを感じます。

合理的でドライな思考とさりげない人間味が魅力的なんだなぁ。作家さんの一点ものもいいけど、こういう感じも好きです。