マンションのリフォーム・リノベーション、新築戸建はハンズデザイン一級建築士事務所|千葉県 船橋市 東京

私たちの家の水まわり

お風呂の楽しみ方

冬になるとお風呂につかる機会も多くなりますよね。

最近、我が家で導入した長風呂グッズをご紹介します。

ネットで2000円くらいで購入したヒバの風呂ふた。

お風呂の湯気でほのかに木の香りがします。

フラットで乾いた場所があると何かと便利。

お手軽に長風呂を楽しめるのでオススメですよ!

注意点は、入浴後ヒバの風呂ふたをしっかりバルコニーで干すことです。

是非お試しください。

バスルームを窓際に。

今日は「マンションのお風呂を窓際に移動すること」についてお話します。

「私たちの家」は築27年の中古マンションを購入しリノベーションした住まいです。その浴室はもともとは間取りの真ん中あたりにありました。古いユニットバスで、窓もなくて、狭い。この風呂に入るのは嫌だな…と思いました。

 写真の奥に見えるのがもともとの浴室のドアです。

そこで、リノベーションの計画時に北の窓際にバスルームを配置することにしました。「私たちの家」で、本当にやってよかったなと思う部分の一つです。

僕はもともとそれほど風呂好きではないのですが、休日の朝、バスルームが朝日で明るいと朝風呂しようかな…という気分になります。そして、お湯につかりながら緑が見えるとリラックスして、ついつい長湯になってしまいます。夏は窓を開けると風が流れて涼しく、冬は蒸気にむされたヒバの香りに包まれます。お風呂っていいな~と思うようになりました。

 ハーフユニットバスなのでタイル、ガラス、青森ヒバなど自由に浴室空間を作ることができます。

マンションのバスルームを窓際に…もちろん、家族構成や広さやマンションの構造的な問題など、様々な取捨選択の中で実現させるのはなかなか難しいことではありますが、これもまた選択肢の一つにあるということです。こんなことできないと思ってた…という声をたくさん聞きます。

浴室には大量の水と湿気があるので、マンション・リノベーションでの浴室の位置の変更にはいろいろと技術的な制約があります。それはまた次にご説明しようと思います。

ではまた。

開放的な洗面所

おはようございます。星名岳志です。

今回は、私たちの家の中で僕が「悪くはない」と思っている「洗面所」のお話をしようかと思います。

私たち自身の住まいであるマンションのリノベーション計画が始まったとき、どんな場所でも必要なだけしかスペースを閉じないように注意して計画しました。洗面所も例外ではありません。

そのためには洗面所をオープンにする必要がありました。そのときに問題になるのは公開される洗面所の風景です。

このようなことを書いてしまうと仕事柄問題がありますが、正直なところ、僕は友人宅やお客様のお宅の洗面所に入るのがあまり好きではありません。洗面所の役割柄しかたのないところですが、濃密な生活感が居座っていて近寄りがたい感じがします。その原因は洗面所にある厄介な物たちです。

毎日ルーティンで使う小さくて不揃いなものとそのストック、意味の分からない形の洗濯機、下着、脱いだ服、濡れたタオル、化粧品、アクセサリー、充電式の歯ブラシやひげ剃り、生理衛生にかかわるものなど。家族のものなら平気でも、他人のものだとちょっと気が引けますよね。

そんな厄介な物が満載の洗面所をそのまま開放的にしてしまったら不快に決まっています。だからといって、洗面所を閉鎖的にしたら毎日のルーティンを不快な場所で繰り返すことになります。
私たちの家では、開放的にすることが、結果的に快適さを保つことにつながりました。

さて、快適さを保つために私たちがやったことをはとても簡単です。

1. 他人が見たくないもの、生活感のある物を隠す。

歯ブラシ、塗り薬、ひげ剃り、化粧品、コンタクトレンズ、などなど限りなく個人的で、かつ、毎日使うことが決まっている物たち。好みの違いで、歯磨き粉が数種類あったりもします。洗面所の鏡裏の収納で、家族ひとり一人のスペースを決め、ロッカーのように混ざらないようにすると使いやすいです。十分なスペースを用意して、家族個々人がその中で納めることをルールにしましょう。

忘れてしまうのが、電源です。電動歯ブラシ、ひげ剃り、美容機器など、充電が必要な物が結構あります。それぞれのスペースに電源を用意すると収納しながら充電できます。

2. 洗濯機と物干パイプを隠せる場所に置く。

日本製の洗濯機は年々性能は良くなっていますが、デザインは一向に良くならないようです。
過剰な丸みや曲線があるため洗面所空間になじまないのに、年々巨大化し存在感を大きくしています。

私たちの家では不織布のプリーツスクリーンで閉じられるようにしています。
スクリーンのメリットは100%開けることができ全く邪魔にならないことです。
また、和紙のような素材であることや、途中で止めることもできるので、湿気がこもる心配がありません。

洗面所は濡れている物がある場所なので、物干パイプを付けておくといろいろと活用ができます。
洗濯物を干す動作の中でも便利に使うことができます。
ただ、不揃いな物が吊るされている風景は美しくないので隠せるようにすると良いと思います。

3. 過剰なぐらいゆとりのスペースを残す。

私たちの家の洗面所は、タテヨコ190cm x 160cmですので一般的な広さです。そこにある洗面器が幅80cm、無垢のカウンターが幅150cmあります。カウンターの下にはキャスター付きのワゴンが一台あるだけです。
つまり、カウンターにも床にもフリーなゆとりスペースがあることになります。このゆとりスペースが圧倒的な快適さと使い勝手の良さを生み出します。

4. ドアではなくカーテンやスクリーンを使う。

カーテンやスクリーンのメリットはたたむとコンパクトになることです。狭い場所では引き戸も有効ですが、たたんでも50%にしかなりません。カーテンは10%以下になりスペース利用としては効率がいいですね。模様替えのしやすさやコストパフォーマンスもメリットにあげられると思います。また、風が抜け、湿気がこもりません。

ただし、使うときには注意が必要かな…と思っています。
重要なのは大胆に使うことです。中途半端にすると非常に残念な風景になります。
天井から床、壁から壁まできっちり採寸して、大きくぴったりにあつらえると大変良いと思います。

来客が来たときになんとなく恥ずかしい思いをしてしまう洗面所。
そんな場所を、みんなが快適で開放的な洗面所にするには家族の協力が不可欠で、建築や収納の工夫だけでは困難です。住まいをつくる前に、家族のライフスタイルの見直しと無駄な物の処分は必ずした方がいいと思いますよ。

水栓器具の選び方

こんばんは。星名貴子です。

夏の夜はどこからともなく、盆踊りや花火の楽しげな音が聞こえてきますね~

虫たちのなき声もどことなく楽しそうです^^

皆さん、夏を楽しんでいますか?!

今週末もいろんなイベントがありますね!

最近の私たちの週末は、お施主様のご案内でショールームに出向く機会が多いです。

新しい商品がそれぞれのショールームで出ているので、何度行っても、なるほど!と思うことがあります。

 

今日はちょっとマイナーな話題ですが水栓器具のお話をしようと思います。

造作(オーダー)で洗面やキッチンを造るときには、自由に水栓も好きなものがチョイスできます。

と言っても、国内外無数にありすぎて逆に選び方に困ってしまうかもしれません。

私も水栓を選ぶときはかなりの数のカタログと睨めっこしています^^;

 

ちなみに『私たちの家』でどのように水栓器具を選んだか、ご紹介しますので参考にしてみてください!

まずは、トイレの小さな洗面です。

トイレの洗面デザインは人目につきやすいので、意匠性を重視して、栗無垢の天板上にガラスのボールとしました。

なので、蛇口をひねる時に天板の木に水滴が落ちないもの!

というのが水栓選びのポイントとなりました。

もちろん、見た目もかっこ良くなくては困りますよね。

国内メーカーのLIXILさんが両方を満足させてくれるものを出していたので、採用させていただきました。

ただし、このタイプは他メーカーにもありますが、単水栓といってお水しか使用ができないものが多いので

使用する場所に注意が必要です。

 

一方で、蛇口をひねる時に下に水滴がついてもよい素材は、水栓のデザイン重視で選びました。

例えば、洗面台の水栓。

洗面器の素材は樹脂系の人造大理石でできているので、水滴がついても大丈夫。

お掃除のことを考えるとそれすらも….

という方もいるかも知れませんけどね~

ただ壁出しにすることで、水洗器具の立ち上がり部分に着く水垢のお掃除は不要になりました^^

 

同様に、デザイン重視で選んだキッチンの水栓。

手前が浄水器、後ろがメインの水栓です。

このデザインはグースネックと言い、ガチョウの首に似ていることか名前の由来です。

不同な人気を誇るデザインです!

キッチンの天板はステンレスなので、水に塗れることは問題ありませんが、いつもこんな状態になっています。。。

 

毎回拭けばいいのですが…そんなにマメな性格でもないので、

キッチンのような使用頻度が高い場所はもう少し機能性を考えるべきだったなぁ~

と少し反省しています^^;

あと、水栓の先端部がホースのように伸びるホース引出し式にしたほうが、シンクのお掃除は絶対にラク!

 

では、どんなものが良かったのか???

 

最新のカタログをひっくり返して再考してみました。

三菱レイヨンさんの浄水器内臓型で、シャワーホース付水栓付というのがすごく気になりました。

水栓の取付け位置を工夫すれば水滴問題も解決できそう!

デザイン的にもいいですね。

 これはLIXILショールームで実際見てきたのですが、なかなか面白かったです。

 

手をかざすと水が出るハンドパワー水栓です!(笑)

という冗談はさておき、グースネック上部にセンサーがついている、タッチレス水栓(LIXIL)。

手が汚れているときにはホント便利だなーと思いました。

元栓は写真のペダルのようなレバーで操作します。

シンクの中に水滴がうまく落ちればお掃除的にも完璧ですね!

 

いろいろと長くなりましたが、水栓選びの注意点として皆さんにお伝えしたいのは、

水滴がつく部分の素材、使用頻度、お掃除性、デザイン性などを総合的に考え、

使用する場所によってよく検討して選んでくださいね!

 

※参考までにURL

『私たちの家』トイレ水栓 LIXILさん→http://www.lixil.co.jp/lineup/faucet/kitchen/

『私たちの家』キッチン/洗面水栓 FONTEさんは海外商品を買い付けて販売しています。輸入品にしては低価格→ http://www.fonte-trading.com/cms/

『私たちの家』トイレ洗面器 リラインス→http://www.le-bain.com/

デザイン重視 セラトレーディング(TOTO)→http://www.cera.co.jp/product/

デザイン重視 グローエ→http://www.grohe.com/jp/18330/

ちょっとユニーク国内メーカー カクダイ→http://kakudai.jp/

かゆいところに手が届く 三栄水栓→http://www.san-ei-web.co.jp/

休みの朝の贅沢。

こんにちは。星名貴子です。

昨日からGWはじまりましたね!みなさま、どのようにお過ごしですか?

私は休みの朝を満喫するため、引っ越してきてから初めて朝風呂に入りました。

普段お風呂は夜派なので、リノベーション工事で浴室に窓をつけたのですが、明るい時間帯に入ったことがなかったんです。

もともとは3LDKマンションの個室(バルコニーに面した大きな窓付き)があった場所に、浴室を移動したのでかなり大きな窓がつけられました。

ここから眺める景色は・・・

こんな感じで、隣の親水公園の景色を借景しています。

浴槽につかりながら、外を眺め、鳥のさえずりを聞きながら、青森ヒバの香りに癒され、ボーっと過ごす♪

至福の時です☆ちょっといい旅館に泊まった気分です。

一般的にマンションにの浴室は窓がないことが多く、付いていても小さな換気窓程度がほとんどです。

夜疲れて帰宅し、夜景を見ながらお風呂タイムを楽しむ・・・なんてちょっとあこがれますよね。

マンションだからこそ楽しめる景色をお風呂に取り込めたら、一戸建てにはない贅沢かもしれません。

マンションの水廻りは移動できないと考えている方が多いのですが、パイプスペースまでの配管ルートを確保する方法を上手考えれば決して無理ではないのです!

マンションだから・・・・といっていろいろ諦めないでご相談くださいね~!

ちなみにバルコニー側から浴室を見ると・・・

こんな感じに大きな引き違い窓を浴室と隣の部屋で共有し、うまく納まっています^^